【コナン黒鉄の魚影】ピンガの正体はグレース?爆発で死亡した?ラムの側近

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【コナン黒鉄の魚影】ピンガの正体はグレース?爆発で死亡した?ラムの側近

2023年4月14日 劇場版第26弾 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)が公開となりましたね。

映画オリジナルキャラで黒の組織の新キャラであるコードネーム「ピンガ」がコナンたちを引っ掻き回します。

ピンガはラムの側近、ジンに対抗意識を持っている、コーンロウで編み上げなど個性的なキャラでした。

ポスターでピンガが顔バレしているようですね。

ネタバレ含みますので映画をこれから見る方はブラウザバックでお願いします。

目次

黒の組織 ピンガの正体は誰?グレースで女性のフリ

黒鉄の魚影の新キャラであるピンガはインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」に潜入していることがわかります。

特徴的なポイントがいくつかあるのに、変装しているのピンガ。

ピンガの特徴

  • 髪をコーンロウという編み上げにしている
  • キュラソー亡きあと、黒の組織のナンバー2であるラムの腹心となった
  • パシフィック・ブイに潜入できるほどのプログラミングの腕前

ピンガはパシフィック・ブイで働く女性「グレース」だと眠りの小五郎(コナン)が正体を突き止めるのですが、映画を見ているといくつかのポイントで「グレース」じゃないかなと推測できます。

  • 直美・アルジェントがトイレに行ったと知っている
  • 殺害されたレオンハルトはあからさまに態度が悪いので組織の一員ぽくない
  • チームメンバーのグレースかエドのどちらか

ちなみに所長の牧野洋輔は大量の汗と困り顔がひっかけでミスリードを誘っているっぽくみえます。

グレースはハイネックの洋服で喉仏を隠していますが、インターポールに4年前から勤めているそうなので沖矢昴と同じくいつもハイネックというのは変装が大変そうですよね。

ピンガは江戸川コナンが工藤新一だと気づきラムへ密告しようとしていた▶死亡への伏線?

コードネーム「ピンガ」は映画が終盤になるにつれて、どうやらジンと気が合わないということがわかってきます。

コナンと相対したときに、老若認証システムを使って江戸川コナンが工藤新一だと気づき、ジンを出し抜くためにラムへ密告するとわざわざ告げます。

ピンガ、やばいじゃん!と思ってると案の定…

ピンガは爆発で死亡した?大嫌いなジンの嫌がらせ

ピンガは佐藤刑事たちの追っ手を逃れ、パシフィック・ブイから脱出したあとジンやウォッカたちの乗る潜水艦に乗り込もうとしてスマホで扉を開けるようにテキストメッセージを打ちますが、既読になるのに乗ることができません。

潜水艦をよくよく調べるとコクピットに誰も居ないことに気づき、その数十秒後に潜水艦が爆発、巻き込まれて姿が見えなくなり潜水艦を捨てて逃げたジンたちに画面が切り換わります。

FBIの赤井秀一がアメリカから借りた武器で銃撃され使えなくなったので、組織の情報が残っている潜水艦を爆破し跡形もなく消し去りたかったんですね。

爆発に巻き込まれたピンガですが、安室透はコナンにピンガが消息を絶ったと言い、コナンくんはなにか知ってるかい?の問にさあな、と濁して、映像でもはっきりと死亡したとは分からずでした。

そのため、ほぼ死亡したと思われるのですが、確定はしてないので単行本やアニメに出てくる可能性も否定できません。

まとめ

2023年4月14日 劇場版第26弾 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)、オリジナルキャラであるピンガの正体についてまとめました。

最後の方はグレースとともに作画が壊れていたようなピンガ、キュラソーやアイリッシュと違ってワルモノ全面に押し出してました。

ピンガの死亡は確定してないので今後、アニメやマンガに出てくる可能性もありますね。

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